こんにちは、舎内デザイナーのDです。
遊舎工房のレンタルボックスのご紹介その3になります。
レンタルボックスは一言で言うとお店の中にあるお店。27cm×24cm×42cmの透明の箱の中に、作家のこだわりが詰まっています。
BOX8作家名、あんりあるさん。
1999年から趣味でいろいろ作られているというあんりあるさんは、テンキー型電卓”TENTAKU”とハンドスピナーキーキャプを販売されています。
TENTAKUは電卓の自作キットですが、キースイッチ以外のパーツはすでに取り付けられていますので、はんだづけの初心者にもおすすめできるキットです。
他に必要なものはスイッチ(CherryMX互換)17個とキーキャップ。
遊舎工房で販売しているスイッチはCherryMX互換ですので、店頭で購入していただくこともできます。
キーキャップはテンキー用だけで販売しているのは1種類しかないのですが、自作キーボードを作るとテンキーのキーキャップを使わないことが多いので、それを使う方も多いのでは?と思います。文字の無いものを選んでキーキャップ用のシールを貼る方もいらっしゃいました。実はこのキット、外国のお客様がよく購入されています。
ハンドスピナーキーキャップは、その名の通りキーキャップの上に小さいハンドスピナーが取り付けられています。これがとっても良く回るんですよ。なにも考えずにずーっと回し続けられます(笑)
手裏剣型のハンドスピナーも。
最近になってシャカシャカキーキャップというのが追加されていました。
キーキャップの中身が押すと動く!跳ねる!
これどうやって作っているのか興味ありますねー。
それぞれお値段はTENTAKU:5,500円
ハンドスピナーキーキャップ:2,000~2,200円
シャカシャキーキャップ:2,500円
となっています。
お店には実際に触れるサンプルも用意されていますのでぜひ確かめてみてください。
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