こんにちは、舎内デザイナーのDです。
遊舎工房のレンタルボックスのご紹介その2になります。
レンタルボックスは一言で言うとお店の中にあるお店。27cm×24cm×42cmの透明の箱の中に、作家のこだわりが詰まっています。
BOX7作家名、新宿キャットウオークさん。
デジタルガジェットを入れるかっこいいケースを探していたら、いつのまにか創るようになってしまった、とご自分のサイトで書かれています。そして素材にもこだわり、行き着いたのが国産のヌメ革だとか。
遊舎工房のレンタルボックスでは、自作キーボードを使うときに便利な革製のパームレストを販売されています。
サイズは4種類あり1セット2枚組で
標準タイプ(横95mm×縦50mm×厚み12~14mm程度)
ロープロタイプ(横95mm×縦50mm×厚み6mm程度)
大きなタイプ(横105mm×縦70mm×厚み12~14mm程度)
大きなロープロタイプ(横105mm×縦70mm×厚み6mm程度)
となっています。
実際に手を置いてみると硬すぎず柔らかすぎず、ちょうどよい弾力というか質感でなじみます。これ、ずうっと使っていたら手の形に窪んできて、もっとしっくりしてくるのでは?
こちらの新宿キャットウオークさんの商品は1セットづつ箱に入っているのですが、それぞれに動物のキャラクターがついています。わかりやすくするためなのかもしれませんが、ナンバーがふってあるよりも親しみやすくてわかりやすい気がします。残念なことに取材日にはちょうど「かえるさん」が売り切れでした。
商品のお値段は1,300円~2,500円となっています。
この商品にも使われているヌメ革は、磨くとピカピカになるそうなので完成度を高めたい方はやってみてはいかがでしょうか?
お店には実際に触れるサンプルも用意されていますのでぜひ確かめてみてください。
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