こんにちは、舎内デザイナーのDです。
遊舎工房のレンタルボックスのご紹介その5になります。
レンタルボックスは一言で言うとお店の中にあるお店。27cm×24cm×42cmの透明の箱の中に、作家のこだわりが詰まっています。
BOX5作家名、macopyさん。
既存のキーボードを作ったことからキーボード沼にはまり、基板の設計をはじめてしまったというmacopyさん。
ボックスでは、ご自分で設計されたキーボードPulsarを販売されています。
右手にペンタブのペンを持って左手はショートカットキーを押す、という使い方をするための左手専用のキーボードなので、イラストやCAD、映像編集などをする方向けです。
私もペンタブを使うときに、場所も取るし大きいキーボード使うの邪魔だなと思っていました!
そしてこちらのキーボード、自分ではんだ付けをしなくてよい組立てキットなのです。
その他、別に購入が必要となるのはスイッチとキーキャップがそれぞれ11個づつ。これは店頭のスイッチテスターで押し心地などを試して選んでいただくことができます。
お値段はキット代5,000円と、スイッチとキーキャップはものによって変わりますが最低1,100円くらいからとなります。
お店でぜひ、お手に取って確かめてみてください。
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