こんにちは、舎内デザイナーのDです。
これから数回に分けて遊舎工房のレンタルボックスを詳しくご紹介していきます。
レンタルボックスは一言で言うとお店の中にあるお店。27cm×24cm×42cmの透明の箱の中に、作家のこだわりが詰まっています。
BOX1、作家名mShantiさん。
バッグのメーカーでデザインやサンプルづくりをしていた経験があり、それを生かしてオリジナルの革小物やバックなどを製作し、イベントやハンドメイドサイトで販売をしている作家さんです。
実は遊舎工房で販売しているHelix用のナイロンバックを作っていただいています。
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こちらの作家さんのボックスには自作キーボード専用のナイロンや革のバックが入っています。
大きく分けて、一体型の60%キーボード用の細長いもの、分割型を入れるための小ぶりのものがあり、同じデザインのものはありません。
バックインバックやショルダータイプのサコッシュなどのバリエーションがあるので、使い方で選ぶことができそうです。
バックをあけてみたところです。中は柔らかいクッション材になっています。
こちらの画像は60%キーボード用のもの。
小ぶりのものは、真ん中にスナップ式のタブがあり、止めると分割型を分けていれられますし、外すと40%キーボードをいれることができます。
サイズの大きい分離型のErgoDash親指ありもこのとおりバッチリ。
Plaidは余裕ですね。
ボックスの中にはバックの他にアクセサリー類を入れられるポーチや革のケーブル留めもありました。
もちろん、このバック類にキーボード以外のものをいれるのもありですね。
小さめのタブレットPCとか余裕で入りそうだと思います。
こちらのボックスの商品は小物は300円から、バックは8,000円くらいとなっています。
ぜひ、お店で手に取ってみてください。
(D)
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